時間の価値

時間の価値を知る

「時は金なり」とはよく行ったものだが、まさしく時間は人生における最も重要な資産の一つである。

 

さて、この資産を我々はどれだけ持っているのだろうか?

 

人は一日24時間もっている。そしてそのうち8時間は睡眠に消費する。

これは個人差があるものの、8時間未満の睡眠は、人間の健康に重大な影響をもたらすということがわかっているので、過度に睡眠時間を削ることはおすすめしない。

 

すると、残り16時間である。8時間を労働(もしくは学校、休日ならばお出かけ)等に使い、のこりの8時間のうち、食事、入浴、家事、移動等に4時間程度を費やすとすると、自由に使える時間というのは多くて1日4時間とするのが、無理のない計算である。

 

となると、人間は1日4時間、1年間において約1500時間しか、自由時間を持っていない。そのほかの時間は多かれ少なかれ、「必要な」時間である。

 

この毎日4時間をいかにコントロールできるのか、が、野心的な目標を達成し、人生を豊かにできるかどうかの要件である。

 

 

可視化して管理する

簡単には言うが、時間を管理するのは、想像以上に難しい。そして無駄にするのは非常に容易い(自宅のソファーでYouTubeを開けば、いとも簡単に1時間を溶かすことができる)

 

人間は想像以上にundisciplined(自制心のない)生き物であるが、それに抗う方法は、前回の記事でも書いた通り、「可視化」である。

 

これをうまく使った例として、元ヤンキーがUC Berkleyに合格したという話で話題になった鈴木琢也さんのStorys.jpの記事を引用したい。

storys.jp

 

彼は、googleカレンダーを使い徹底的に自分の生活を記録した。

そして、少しでも勉強に関係のないことをしている時間を削減しようと努力したらしい。

 

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これは非常に極端な例ではあるが、徹底した時間の可視化は、自制を持って時間を管理する最良の方法であるということは間違いない。

 

忙しい日々に理由をつけて勉強しない自分を変える第一歩は、自分の時間を可視化し、いかに多くの時間をSNSやテレビに溶かしているか、どれだけの時間を有効なものに変えることができたのか、を認識することである。